肉体関係

セフレを募集
私は大学に入って、水商売のアルバイトを始めました。
最初は遊ぶお金が欲しくて始め、次第にきらびやかな世界への憧れで、どんどんのめりこんでいきました。
高校まで実家で厳しくしつけられていた反動か、一人暮らしを始め、自由に使えるお金と時間が手に入った途端、私は大学にもろくに通わず、毎日遊び暮らすようになりました。
その当時は、彼氏なんてとっかえひっかえ・・・ほとんど初対面の男性とその日のうちに肉体関係を結ぶような乱れた生活でした。
そのうち、大学に行っていないことが親にばれ、親からの仕送りが打ち切られてしまいました。
退学も考えましたけど、せめて大卒の資格は欲しかったので、いったん休学してから、水商売で学費と生活費を稼げばいいと軽く考えていました。
だけど実際、稼いだ分だけ出て行くものもあって、なかなか学費がたまりません。
もういっそ本格的に水商売の世界で生きていこうと思い、お店で知り合ったお客さんの一人にそれを相談したところ、やはり大学は卒業するように説得されました。
その人は、私の「パパ」になって学費を払ってくれるといい、その見返りとして肉体関係を望んできました。
それで済むなら安いものだと・・・今にしてみれば軽々しいとわかるのですが、私は喜んで彼と愛人契約を結んだのです。
彼は私にマンションを与えたうえ生活費と学費も援助してくれ、おかげで私は水商売をやめて復学できました。
だけど、私が男性の愛人になって、肉体関係の見返りに援助してもらっているという噂が、どういうわけだか友人の間に知れ渡ってしまいました。
もちろん、一切隠し通せるとは思っていませんでしたけど・・・
そのせいで大学にはとても通いづらくなりましたけど、彼との約束があるので卒業するまで頑張らなければなりません。
正直、つらいです・・・
オナ電